いちごの上手な保存方法って？アルミホイルを使うと長持ちする！

2023.03.08

今の時期よくスーパーの売り場などでも見かける『いちご』はとっても美味しいですよね！

暖かくなってきて『いちご狩り』に行かれる方も多いかもしれません！

そんな赤くて甘いいちごですが、結構傷むのが早くて早く食べないと！と思ってる方も多いでしょう！

今日はそんないちごの保存方法についてご紹介していきます。

 

①常温保存する場合

いちごは温度変化や乾燥に弱いです。そのため採れたてのいちごやスーパーで常温で売られているいちごであれば常温保存が可能です◎

冷蔵庫に入れずあえて常温保存することで、温度変化を少なくし、いちごのおいしさを維持することができます。

ただし！常温での保存期間は短いため、常温保存するのは新鮮ないちごのみ可能です！

〇風通しのいい冷暗所に置くこと

〇いちご同士が重ならないように置くこと

〇下にはキッチンペーパーなど柔らかいものをしくこと

〇ヘタを下にして置くこと

以上に気をつければ常温保存が１～２日可能です。

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②アルミホイルを使う場合

以外にもアルミホイルが使えるってご存知でしたか？

先程の常温保存の時と同様に下にアルミホイルを敷いて包み、冷蔵庫に保存するだけ！

なんと約1週間も保存が可能になります。

日が経てば経つほど美味しさは少しずつ落ちるようですが、見た目の傷みもなく1週間もいちごの保存が可能になります。

ちなみに上手く使えば10日ほど持たせることも可能だそうです。

なお食べる時は、いちごにカビなど無いかしっかり確認してから食べましょう。

 

③冷凍保存する場合

すぐに食べない場合は早めに冷凍保存するといいでしょう。

〇よく洗い、ヘタをとること

〇水気をキッチンペーパーなどでよく拭き取ること

〇傷んでいる部分があれば取り除くこと

〇ジッパー付きの保存袋や密閉容器に入れ保存すること(袋の場合は空気を抜くこと)

以上に注意して保存することで冷凍保存がしっかりとできます！

ちなみに、冷凍保存すると甘味が少し落ちると言われているので甘みが欲しい、気になるという方は少し砂糖をふりかけてから冷凍するといいでしょう！

保存期間は約１ヶ月も保存できます。そのまま食べる時シャーベットのようになり美味しいですよね！

 

いちごは洗わない方がいい！

いちごは洗わないことも重要です。洗うことで香りが落ちてしまい、また傷みやすくなります。

そのため洗わずにそのまま、常温保存や冷蔵保存しましょう。

そして食べる直前に洗って食べましょう！

 

いちごを使ったスイーツもいかがですか？


 

 

まとめ

今回はいちごの保存方法についてご紹介しました。

意外にもアルミホイルが使えることはみなさん知らなかったのではないでしょうか？

1週間も持たせることが出来るなんて少し驚きでしたね。

旬の物はその時期に食べると身体にいいと言われてますから、それぞれの保存方法で長く楽しみたいですね(^-^)

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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