みずみずしく甘くて美味しい梨!
スーパーなどにもよく並び旬を迎えた果物ですが、皮をむいたはいいけど食べきれない・・・なんでことありますよね。
梨はむいてからの変色が早くて色が悪くなりすぐ茶色になってしまうのが少し困ってしまうところです・・・
もしかしたら変色を防ぐ方法がある!なんてことがあったら気になりませんか?
今回はそんな今旬の梨を最後まで美味しくいただく保存方法を紹介しようと思います!
梨の賞味期限と長持ちさせる方法!ラップに冷凍?
梨は水分が多く、リンゴやみかんと比べて日持ちがしにくい果物です。
すぐ茶色く変色してしまったり、乾燥してしまいます。
梨を長持ちさせる1番の方法は・・・
《買ったらすぐ食べること!》
常温での保存は3~4日で冷蔵保存だと約1週間程度が目安です。
冷蔵保存方法は…
①梨を一つ一つラップに包む。
この時空気をなるべく入らないよう隙間なく包むのがポイントです。
②ラップで包んだ梨をビニール袋に入る。
③空気を抜いて口を縛る。
④なしの枝の方を下にして冷蔵庫に保存。
野菜室でもOKです!
これをすると1週間以上保存可能になります!
梨を切った後の保存方法を紹介!
梨は切った後そのままにしておくと酸化し、変色して茶色になってしまいます。
そして傷みも出て風味も落ちてしまいます。
なので切ったら"なるべく早く食べる"が1番良いです。
でも切りすぎて食べきれなかった!ということもあるでしょう。
そういう時はラップでびっちり包んで冷蔵庫で保存しましょう。空気に触れると酸化してしまうので空気に触れないようしっかりと包みます。
賞味期限は1日~2日なのでなるべく早く食べた方が良いです。
ちなみに冷凍保存は向いていないので食べきれないって時にはスイーツや料理のソースなどに使うのもオススメです!
梨が変色しても食べれる?変色を気にする方に防止策を提案!
梨はリンゴなどと同じように切った後、茶色く変色してしまいますよね。
色が悪くなると何となく食べるのに気が引けてしまったりもしてしまうかと思います。
実は切った後ひと工夫するだけで変色を防ぐことができるんです!
リンゴは塩水につけて酸化による変色を防ぎますよね?
同じように梨の変色を防ぐことができます。
ですがせっかくの甘い梨がしょっぱくなってしまうのも味が台無しになってしまいそうで嫌ですよね。
実は梨の変色を防ぐ方法にはほかにもいい方法があります。
実は【砂糖水】も塩水のように酸化による変色を防止する効果があります!
リンゴを塩水につける要領で、同じように砂糖水に梨をつけるだけ!
砂糖の他にはちみつでも代用可能です!
これなら甘い梨の風味を邪魔することなく美味しく食べられそうですよね!
梨を切った後の保存方法とは?冷凍保存と変色を防ぐ効果的な方法!のまとめ
今回は梨の保存方法や変色を防ぐ方法をご紹介しました。
旬の食べ物は旬の美味しい時期に食べておきたいし保存が効くなら保存してゆっくり食べたいものですよね。
ですがやはり切ってすぐが1番美味しいのでなるべくすぐ食べるのがいいでしょう!
変色を防ぐには砂糖水が効果的なのでぜひ使ってみてください!
続編:梨のダイエットには効果があるの?それとも太る?
最後まで読んでいただきありがとうございました!